
しがないシステム管理者。分類学的には『UNIX類Solaris科ナンデモ属アレモコレモ』。 なぜかemacsでなくvi愛好。だって単機能でさくさく使えるんだもん。
少年と『死と向き合う人々』の物語が交わることで、一気に物語は収束に向かい昇華する。/物語の中心には常に『死』があるのだけど、陰鬱ではないのは『少年』の目を通して物語が進むから——かな?
少年が大人になる成長と、死と向き合う人々の憂鬱な日々の二重プロットで構成された物語。上巻は胡散臭さを臭わせながら、淡々と悲哀も喜楽も含む終末期医療施設での日々が続く。
チーム・バチスタの栄光の続編でSci-Fiなボーイミーツガール。テーマの中心が現代医療のカタチって点ではブレてないけど、ミステリと思って読むと肩すかしを食らう。少年たちの恋の物語として読むといいかも。
前作のスタイルを踏襲して、下巻からロジカルモンスター 白鳥登場。事件解決に関しては易々踏みつぶす彼だけど痛快さは前作比で半減。だって物語の中心はボーイミーツガールだから。/結末はちょっと甘酸っぱい。
濃霧の中をさまようごとしな上巻から一転、厚生省から来たロジカルモンスター 白鳥が全ての謎と問題を踏み倒して行く痛快な下巻。プロットの組み方といい、ここぞで出てくるガジェットといいあっと言わされる。
今更言わずもがなの傑作。/前半を読み切れるかどうかは、狸な上司, キレ者でクセ者な同僚たちに囲まれて当惑しながら、ただただ話を聞き続ける田口に感情移入できるかどうかで分かれるかも。
キリストと仏陀のゆるふわ立川ライフはまだまだ続く。いちいち微妙な奇跡がくすぐる。/ところでこの二人、イマドキ風に言うと草食系男子ってヤツじゃないかしら?/仏陀が風邪引くエピソードはとにかく笑えるよ。
キリストと仏陀、二大聖人のゆるふわ立川ライフ。げらげら笑って読んでたら、嫁さんに怒られた。なんでだ?/多少なり、キリスト教と仏教について知ってると10倍笑える。
持ち主がやってみせた動作を繰り返すことしかできないロボット“まるいち”のいる風景を描いたお話。1巻と比べて、より社会の中の“ロボット”に重心が移っている。でも、大仰じゃなくて凄く身近なんだ。視点が。
喋らない, 表情もない、持ち主が実際にやってみせた動作を繰り返すことしかできないロボット“まるいち”がご家庭にやってきたら──というお話。少女漫画として読んでも、ロボットマンガとして読んでも面白い。