
RTF復活。新しいものは何もないけれど、音は全然古くなくて、むしろ今の音で通る。チック・コリアの現在形の音楽として聴くのが正解。
「もう一人のSteve」自伝。Jobs解説本は多いけれど、Appleを知るにはこの人も外せない。エレクトロニクス黎明期の様子も詳細に。むしろ、非技術系の人にもお勧め。
いわゆるライフハックものに近い。脳の働き方や癖などを考慮しつつ、知識を取り込むための合理的な方法論について解説。敢えて真に受けて実践してみようかな、と思える人向き。実際に試してみるのがポイント。
ライヴ盤ながら、ヴォーカルをかなりクリア且つ近くで聞こえるようにミックスしてあるのがポイント。音のバランス良好。ラストの「Hope and Falisity」は外せません。
小島麻由美嬢曰く「ロックの人は気狂いの振りをする」。これは彼らがまだ正気を保ったまま「気狂いの振り」をしていた頃、向こう側へ行く直前に残した傑作。崖の上から未知の彼方を伺いながら奏でる儚く美しい世界。
3部作の2作目。前作「啓示空間」ほどには複雑なストーリーでもないし、ネタの大半は前作でバラされてるので、目新しさはない。次の「Absolution Gap」へのつなぎと考えるのが良さそう。
古今東西のSFの美味しいところを片っ端から放り込んでみました的世界。Xeeleeクロニクルの初期に雰囲気が似てるけど、ちょっと違う。違いは、人類にそれほど絶望してないあたりか。
ダメな管理職を一刀両断に斬る派手な言葉の端々に、マネージメントってつまりどういうこと?という哲学が見え隠れ。自分はこうななりたくない、という人にお勧め。
三部作の最終巻。最後の最後までどちらが上手だったのか分からないぐらいに、話が二転三転四転。心理面での争いとかも展開されて、前2作よりSFっぽい印象。50年前の作品ながら全然古さを感じさせないのが凄い。