
基本、自分のおすすめできる作品だけを紹介しています。好きな作品は「笑える」作品です。べたな作品にも弱くて(笑)、音楽映画、スポーツ映画への評価はちょっと甘いかも。
キューバ危機がモチーフ。過去の現実を基にしているだけに結果はわかってはいるのだが、それにもかかわらず全編を通して緊張感を持続させるのに成功している。密度の濃い作品で、すごく楽しむことができた。
近未来の仮想戦闘ゲームの世界を、デジタル技術を駆使した斬新な映像で描いている。ストーリーはちょっとわかりにくかったが、『未来世紀ブラジル』を彷彿させるスタイリッシュな作品だった。
登場人物の一人が映画マニアで、常時デジタルビデオカメラを回しているのがこの作品のキモ。客観映像と主観映像が組み合わされることで、犯人の歪み、メディアのいびつさが強く伝わってくる。おもしろい作品だった。
架空のSFテレビシリーズを具材にしているため全体の雰囲気はマニアックなのだが、すごく笑えるしぐっとくるし伏線の張り方も見事と、万人が楽しめる作品になっている。大おすすめ。
尾崎豊のアルバム『17歳の地図』をきっかけに出会った男女の物語。ひじょうに淡々とした映画だったが、『Forget Me Not』が流れてきた時には、ぐっとこみあげてくるものがあった。
まさに矢口史靖タッチな作品。ラストのシンクロナイズドスイミングは圧巻で、ユーモラスな振り付けあり、ダイナミックな動きありと、本当に目を奪われた。おもしろい作品だった。