
ただひたすらリンダとイシュトヴァーンのお話が続く。カメロンが全く出てこないのが逆に不気味だ。ここ暫く続いていた「作中キャラが作者の口調で話してしまう症候群」が落ち着いたこともあり、面白く読めた。
相変わらず表紙は桂馬なのね。だんだんとギャルゲ主人公っぽい立場になりつつある桂馬君ですが、今回のヒロインはギャルゲっぽくない「普通」の子。現実嫌いがどう対するかが面白いお話です。
1話目の花菱美希からはじまって2巻連続でハヤテを意識するマリアさんとか。可愛らしいお話が続く19巻。後半メインはワタルを奪い合う二人の女の戦い(と巻き込まれる咲夜(笑))だ。
「君主論」で有名なマキアヴェッリの人となりをフィレンツェの外交官書記という視点から描いた作品。ルネサンスの終焉という時代に生きた男達の物語としても面白い。
まず映像が凄く綺麗。主人公もヒロインも美形だし観て楽しむという点では満点。思わず泣いちゃったり。ゲーム性はありきたりな戦略シュミレーション。何度再戦しても同じ動きしかしないので飽きは早そうだ。
小市民シリーズ第三弾「秋期限定栗きんとん事件」解決編です。落ち着くところに落ち着いた感じ。そうかぁ。こういうオチなのかぁ。さて、次の冬季限定スイーツは何かなぁ。楽しみ。
読み終わってから知りました。裏表紙に「新感覚のジュブナイル・ホラー」と書いてある事に。そう。本作品はホラーだったのです。読み終わって、映画になりそうな雰囲気あると思っていたら、本当に映画化されてた。
戦争とゲームと現実をごっちゃにしたような世界観は同じ押井監督作品「アヴァロン」を彷彿とさせる所がある。緻密な戦闘機の描写に迫力あるサウンドが盛り上げる空中戦は必見。
相変わらず小市民の皮を被ったなにか、である二人。別の道を進んでいるようでなぜか交わる二人の道筋。策略好きな小山内さんと謎解き好きな小鳩くんでは当然か。1冊にまとめてくれたら満点だったのに。