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新潮社 | 村上 春樹 | 1890円
1巻に比べてかなり良い内容だった。二人の主人公の山場、 あさはら(仮)との対決と、父親との対峙の対比が秀逸すぎて、その後の脱力感といったら素晴らしかった。 終わり方も良い。3巻は蛇足だったと思う。
読んで良かった。でも、紹介しづらい。理由は、Hだから。食事・衣服・流れてる音楽等と同様に、性描写も人物に陰影を与え立体的に表現するための手段なんだなぁと感じました。村上春樹好きならオススメ。
BOOK1に比べると文章の質が落ちる。いつものような思わせぶりな表現や繰り返しなどがそれまでの文体とそぐわない気がした。物語はさらに複雑さ・非現実さを増していて、出来事を整理してみなければと思った。
続編があるとしたら…。 ①:(3)(4)巻がある ⇒物語のゴールを想像するに、(1)(2)だと6割くらいの内容だから ②:(3)巻がある ⇒(4)巻が「1Q85」になってしまうから。
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