レビュー商品
新潮社 | 伊坂 幸太郎 | 1680円
相変わらずの伊坂節!物語と物語、人と人が次第に繋がって行く度に面白さがましてやめられない!何はともあれ、『さぁ、みなさんご一緒に!』『素敵屋!』
推理小説としての伏線としては特に目を見張るものでもなかったけれど、ラストはちょっと味わい深かったかなあ。という感じ。中盤ちょっとだれた。
つまらなくはない。でも、伏線というか仕掛けが見え見え。「ここ試験に出るぞ」という先生のコメントみたいに。「映画版」のほうがスッキリ楽しめるのでは? この作家との相性、僕はよくないなぁ。
堺雅人さん主演で映画化というので、早速原作を読んでみました。伏線があちこちに張られていて、「あ、これはさっき出てきたことと関係するな」という楽しみも。最後はちょっとせつないですが。読み応えありました。
仙台が舞台のエンターテインメント。ラストがなかなか味わい深い。ビートルズってのは、こういう物語の通奏低音というかなんというか、作品の雰囲気を作るもんですね。あ、本屋大賞なんですね。ま、納得。
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