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文藝春秋 | 乾 くるみ | 600円
平凡な恋愛小説だと思って読み進めていると、最後のセリフでまんまと騙されていたことに気づく。最後のオチこそが物語のすべてで、スイーツ丸出しの退屈な展開をつまらないと感じても最後まで読むことをお勧めする。
ただの恋愛小説のように読んでもまあ、それなりに面白いけど、仕掛けに気付いた時の寒気は確かにミステリーでややホラー。確かにこれはラブストーリー好きの"通過儀礼"かも。
はっきり行って退屈なラブストーリー。でも、まんまと引っかかり、二回読まされてしまいました(笑)。三回目はないけど。
基本的に小説が苦手ですが、本当にさらっと読める普通の恋愛小説・・・かと思いきや、最後の二行で大どんでん返し。 あの違和感もこの違和感もこういうことかと、最初から最後まで見返してしまいます。すごい。。
あおり文句(2回読みたくなるとか)を散々目にしてたので、騙される気満々で読んで、思いっきり引っかかりました。満足なり。最後にミステリにオチるのではなく、恋愛小説にオチたところが良かったと思います。
うーん、ミステリーとしては悪くないんだけど、主人公にあまり魅力がないのが、残念だなと思う。ヒロインは文句なしに大好きなんですが。
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