被爆者を中心にした人間ドラマ。ギャグなしエロなし救いなし、それどころか、生命の熱気すら感じられない、最高につまらない忍従の物語。それがメッセージなのだろう、だから傑作だ。
人ごと(被爆体験)を、3つのエピソードで、いつの間にか一瞬だけでも「人ごとではなく」させられた気がしました。フィクションの可能性、漫画の「伝える力」を再確認させられた一冊です。4年遅れで読みました。
ヒロシマと原爆がテーマでその重さも伝わるけど、それ以上に人とか暖かみを感じるマンガだと思う。人物の行動などに細かい描写があって、読み返したら見えてくるところもあるので、何度か読み返すことをお勧めしたい