レビュー商品
ソフトバンククリエイティブ | 結城 浩 | 1890円
非理系人間の中にくすぶる数学への憧れをゆさぶる一冊。「博士の愛した数式」同様、数学への憧れに着火する力がスゴイ。
今回も堪能した。結構「これなんてエロゲ?」ってな感想があるのが面白い。
FLT(4)を証明したときは張り巡らされた伏線が全て回収されていくというミステリーと同じ読書感。ということは 2 回目を読むと別の楽しみ方ができるということか。奥が深い。シリーズ化希望します。
今度はフェルマーの定理を軸にして、数にまつわる旅に出るストーリー。数式は詩を詠むように読んでいくのが良いかと思われます。高校あたりで数学から脱落してしまった人にもお勧め。
続編もいい感じ。みんないってるが最終章は若干無理矢理な感じ。上下巻にして,もうすこしステップを踏んでから最終章にした方が良かったかも。
数字の仲間外れから4次のフェルマーの最終定理の証明まで突き進みます。完全証明は数式抜きの概説ですが、数学萌えなら是非どうぞ。「僕」と女の子3人の話のほうは、次作以降に期待しています。
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