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翔泳社 | シャーリーン・リー | 2100円
よいでした。
この手の本を読んで初めて自分でも何かやってみたいとまじめに思えた本かも。懐疑的すぎず、ポジティブすぎず、ソーシャルメディアを使ってできることは何かがよく分かった。
宋文洲著「社員のモチベーションは上げるな!」タイトルで興味をひかれた。内容はモチベーションとは「他人から与えられる物ではない、自分自身の中からもたらせる物」。相変わらず宋さんの言葉はいいね。
示唆に富む箇所が多く勉強になりました。ブログのコストと便益を仔細に見積もりROI分析を用いればいいと言って、具体的に数値を挙げていかに便益が大きいかと示されると、なるほどと言わざるを得ないです、はい。
マーケティングに関わる人は必読書。この中で特に重要なのは、最初の「耳を傾ける」というプロセスだと思う。最後のほうは、ちょっと無理矢理テクノロジーにこじつけてる感もあるけど、本質論的には◎
内容が濃い本というのは当然としてこのフェーズに企業はいけるのかな?という疑問が残った。いちいち同意するのは自分の企業がそうだからであって、普通の大企業はここまで行く前にじわじわと滅ぶのではと危惧した。
話が大きくて100字で収まりようがないけど、企業が「彼ら」と正面から向きあったり同じレベルで会話しようとする意志がない限り、「彼ら」とはうまくやっていけない、ということだと思ってる。
事例の数も豊富だが、業界アナリストらしく調査データや各ケースの費用対効果のシミュレーションなどが盛り込まれているので非常に参考になった。著者のブログもお勧めです。
事例が多言うえに、こういったものにはめずらしくB2Bにまで言及していたことが個人的に気に入りました。
この本は企業側がソーシャルメディアでの取り組みをどうすれば良いかと書かれてる点。これは、逆にいうとソーシャルなサービス会社には大きなヒントが沢山書かれてる本でもある。
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