
やっと読み終えた。タフな日常を送っていると思われている方がおられるならこの小説を読んでみるといい。とにかくものすごくとんでもない小説。たくさんの人が殺されているのは現実でもそうだと忘れないように。
ねじまき鳥を書いていた時期かな?お風呂で読む手頃なものを本棚から物色して10年以上ぶりに読んだけどなかなか面白かった。昨今の活動を踏まえて読むと違った見え方をするところもある。日本文壇への愚痴はいいや
泣かせる要素がふんだんでずるい。しかし若くして死ぬというのは可哀想だ。
戦争そのものが悲劇であるのは、こちらが勝てば向こうが死ぬし、向こうが勝てばこちらが死ぬところだ。アフガニスタンでソ連のヘリコプターを打ち落として喚起するアメリカ人を見ているとゾッとした。
小さい子供が傷つくところを見るのは辛い。特に自分が親になってからはたまらないところがある。妻のチョイスだけど良い映画だった。