特化型ブログの向こう側には、常にペルソナがいる。。欲しい人がいるのか?って事に集中するべき。

特化ブログ向こう側

どうもおーちゃんです!

今回のテーマは、

  • 特化型ブログの向こう側には、常にペルソナがいる。。欲しい人がいるのか?って事に集中するべき

ツイッターへの質問や、添削をしていると・・

  • それ・・誰が読みたいの!?

ってブログが多いのも事実です。。これ本当に。。いつも僕が言っている、ペルソナやターゲットと関連はしていますが、もっと初歩的な問題なのかなと。。

ここらへんを突っ込んで書いていきたいと思います。

目次

専門家ではない人の【説明系の特化ブログ】

よく見かけるのが・・

  • 専門家でもない人の、説明系サイト(ブログ)

一番読みたくないし、誰にもメリットがないブログですね。

例えば・・

  • 子供の〇〇病を治す方法!
  • ハゲに効く成分の説明

など・・専門家でもない人の話を誰が聞きたいの?ってヤツ。。

僕がアナリティクスを語るより・・

僕の事例を挙げてみると・・・

  • アナリティクスの正しい使い方
  • アナリティクスの設定方法
  • サーチコンソールとは?

など・・僕が書くよりも、専門家が書いたほうがよっぽど分かりやすいです。

よくアフィリエイターやブロガーさんで書いている人がいますが。。。。

しかし、同じアナリティクスの話でも、

  • 僕は〇〇のためにアナリティクスを使っています!
  • 僕が使っているサーチコンソールの機能!
  • 僕が見ているのは、〇〇の数字だけ!理由は・・

といったように、

  • 僕の使い方

なら、誰かが欲しい情報だと思います。なぜなら・・アナリティクスはややこしい数字や、難解なデータが大量にあって、

  • 結局何をどう見て、何に活かせばよいのか?
  • 重要な数字は何処なの?

っていう潜在的な疑問に答えているからですね。

同じようなサイトばっかりでは・・

よくツイッターへの質問に、

  • 〇〇ってジャンルでやっても大丈夫ですか?

って質問が毎日のようにきます。。。気持ちは分かりますが、もう一段階深く考えてください。

適切な質問内容として、

  • 〇〇ってジャンルで、ペルソナ&ターゲットは〇〇に向けてはどうですか?

だったら質問に答えられるのですね。

特化ブログのジャンルで言えば、20個くらいしか無い

特化型ブログでジャンルと言っても・・

  • 多くて20個くらいしか無いのでは?(1人の人が思いつくのは。)

って思います。何が言いたいかというと、

  • 特化するジャンルの〇〇という人に向けて書く!ってとこまでがジャンル

と言っても過言じゃないって事。

”人”を意識する必要

とにかく、人を意識する必要があるって事です。

どこかの説明サイトをリライトした、特化型なんて本当に無意味ですよね。

キーワード選定をする際も、

  • このキーワードで調べて”人”が何を知りたいのか?
  • このキーワードで調べてくる”人”はどんな”人”!?

しっかりと意識してください。

最初はややこしく感じるかもしれませんが、慣れてくると

  • ペルソナが無ければ、記事を書けない
  • ペルソナ設定していると、記事が書きやすい

って状態になりますから。。

特化ブログの作り方について、実施に参考サイトを作る過程を公開しながら説明している記事です!是非読んでみてください↓↓

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まとめ

まとめると、

  • 全ては、読む人がいるって事

これにつきます。言い換えれば、

  • 読む人がいなければ、無意味(稼げない)

って事になりますね。特化型ブログのジャンルを考えたり、キーワード選定をする際に、

  • どんな人に向けて?

って事を忘れないでくださいね。くどいですが。。。

ではまた!!

特化ブログ向こう側

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